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複式簿記はわからないけどMFクラウド確定申告で青色申告に挑戦 その2

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以下平成28年分確定申告時の記事です

初めて利用した時のレビュー記事としてご覧ください。一部スクリーンショット画像や料金が古い内容で、「MFクラウド確定申告」の名称も、現在は「マネーフォワードクラウド確定申告」に変わっています。

よろしければ以下の2024年2月の記事もありますので参考までにご覧ください。

税務署で開催された記帳説明会に参加したところ、複式簿記に関する説明がほとんどなされないまま終わったことで、どうやらやっぱり複式簿記は難しいらしいという結論に達し、改めて会計ソフトMFクラウド確定申告を使ってせっせと入力しています。

経費扱いにしたいものを買うときはなるべくカードを利用。カードはMFクラウド確定申告と連携させているので、利用状況は自動取得されます。勘定科目は自動で提案され、雲マークがつきます。提案された科目を変更したかったらプルダウンメニューから選択して変更できます。

MFクラウド確定申告カード

そして登録ボタンを押せば、必要な帳簿に未払金として自動で反映されます。

MFクラウド確定申告仕訳

そのあと、実際にカード利用分が口座から引き落とされる際に、金額をチェックします。銀行口座も連携していればそれも自動取得されて簡単だと思います。私は屋号の口座が連携できなかったため手入力ですが、簡単入力という項目から入力すれば悩まないし大丈夫です。

現金で買ったものも、上記の簡単入力で入力します。領収書も月ごとに保管。こんな感じで入力していって、2月の確定申告の時に提出書類を作成すればいいはずですが、試しに確定申告のページを見てみると下のようになっていました。

MFクラウド確定申告
MFクラウド確定申告提出

空欄に必要事項を入力していけば、自動で作成してくれるのでなんとかなりそうです。

自宅開業している人の家賃や光熱費を、事業分と家事分に分ける家事按分のページは下のような感じです。

MFクラウド確定申告家事按分

事業分の割合だけ入力すれば、年度末に処理する形で入力されます。

青色確定申告、問題なくうまく乗り切れますように!

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