娘はバレンタインデーに友チョコを手作りします。ところが今年はウイルス性の胃腸炎で嘔吐下痢(x_x)作れずに当日を迎えました。するとお友達が娘のための友チョコを届けに来てくれました。
娘は、バレンタインデーに友チョコをくれたお友達の分、ホワイトデーに友チョコを手作りして返すことにして用意しました。無事に友チョコを手作りしてラッピングしてあとは届けるだけというところにピンポーン♪と玄関のチャイムが。娘と同じく、病気でバレンタインデーに作れなかったあるお友達が、ホワイトデーに手作りして届けに来てくれたのです。娘は嬉しいけど困りました。バレンタインデーにくれたお友達の分しか用意していなかったから、そのお友達に渡せません。
そこで急遽、家にある材料で作ったのがバナナケーキ。
子供達がずっと小さかった頃、私の高校時代の部活仲間がくれた本、主婦と生活社の「にっこりおやつ140」に載っていたものです。2001年の発行でした。古いけど、副題が「保育園で教えてもらったからだにやさしいレシピ」とついているだけあって、栄養にもなりそうなレシピがいっぱいです。Amazonには中古だけまだありました。古いですからね。
にっこりおやつ140―「保育園」で教えてもらった”からだにやさしい”レシピ (生活シリーズ)
そして2007年版が出ていました。
保育園で教えてもらった園児に人気のにっこりおやつ―簡単・からだにやさしいレシピ140
シリコンケースに流し込んでいくつか作って、ケースの数が足りなかったのでアルミホイルでも作りました。アルミホイルの分は家族で味見用です。シリコンケースはつるんとうまく剥がせたので、ラップでくるんでかわいい袋に入れていました。
道具の準備を手伝いましたが、娘が一人で作ったバナナケーキです。私は、甘さ控えめでおいしかったのですが、娘本人はもっと甘い方が良かったみたいです(^^ゞ
だんだんと一人で作れるものが増えていきます。お友達、喜んでくれるといいね。
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