「蘭の花にたとえられる香りの世界三大銘茶の一つ、祁門紅茶のみをブレンド。」という紹介文のお茶です。
以前、ルピシアだよりで食前茶におすすめと書かれていました。初めて飲んだ時、アールグレイに似てるなと思ったのですが、ルピシアのアールグレイは祁門紅茶がベースらしいので、間違ってなかったのかもしれません。確かにお花のような香りですが、しつこくないし味はわりとさっぱりめで、変な渋さが口に残らないので、食前茶におすすめというのはわかる気がします。
ちなみに世界三大銘茶は、インドのダージリン、中国の祁門、スリランカのウバ。祁門は、ルピシアだと「キームン」ですが、発音の仕方で「キーマン」と呼ばれることも。
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