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僕のヒーローアカデミアvol20 もう20巻です!

映画も公開され、絶好調のヒロアカ、最新刊です!

(以下ネタバレ)


僕のヒーローアカデミア 20 (ジャンプコミックス) [ 堀越 耕平 ]

ジェントルとラブラバとひとりで戦う羽目になったデク君。

でも思ったよりあっさり片付いてしまった感が。この二人はまたどこかで出てきそうな気がします。

そして無事に開催された文化祭。みんな頑張っていましたね。みんなで力を合わせた文化祭の記憶なんて、もう遠いかなたですが、そういう思い出はたくさんあるとうれしいです。そしてエリちゃんが笑ってくれて良かった!ミリオ君復活するといいなあ。

それからエンデヴァー。オールマイトと話してなにかふっきれた感じのした彼ですが、次巻はエンデヴァーのことがもう少し深く描かれているかも?轟君やその家族の気持ちも救われるといいのですが。脳無との戦いの行方が気になります。

まだまだ先がわからないヒロアカ、映画初日の特典vol0で、作者の堀越耕平さんがワンピースの作者尾田栄一郎さんと対談していましたが、楽しい漫画を長く作ってもらいたいです♪

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ONE PIECE 巻九十 懐かしい顔ぶれ♪

ワンピース、とうとう90巻です!そして世界会議です!

世界会議が始まれば、当然懐かしい面々が登場するとわかってはいましたが、これだけ集まるとすごいですね!そしてさすがに20年連載していると、今の子たちは知らないキャラもいるわけで、たびたび豆知識コーナーがはさまれていて、楽しかったです。

(以下ネタバレ)


ONE PIECE 90 (ジャンプコミックス) [ 尾田 栄一郎 ]

ビッグマムとの戦いに一応の決着、というか縄張り脱出がかないました。そのしんがりをジンベエが務めたのですが、タイヨウの仲間たちと一緒にきっと切り抜けていてくれると思います。早くワノ国で合流して!

でもルフィたちは、ビッグマムのところでも理解者をつくってしまったみたいですね。プリン、そしてたぶんカタクリとブリュレも。プリンはちょっと切ない別れ方でしたが。いずれまたどこかで彼らとまたつながることがあるのでしょうね。

そして世界会議!

世界各地に散らばるルフィたちを応援してくれている仲間たちの中には、各国の有力者がたくさんいて、世界会議の場に懐かしいキャラがたくさん集まりましたが、その登場人物たちが、ルフィたちの話をきっかけにどんどん仲良くなっていってしまうのが素敵です(#^.^#)

ワンピースは、基本的に少年たちが楽しんで読める冒険漫画ですが、差別問題がかなりシビアに扱われていて、大人も深く考えさせられてしまうことが多いのですが、今回再登場のドンキホーテ・ミョスガルド聖はうれしかったですね。というか、彼もドンキホーテ一族だったのですね!奴隷にされそうになったしらほしを彼が救うのですが、オトヒメの思いが伝わった人が、天上人の中にもいたのだとわかってうれしかったです。コアラが魚人空手師範代として再登場した時の喜びに近いものがあったかも。

藤虎とネフェルタリ・コブラ王とリク王の話し合いも気になるところです。

それから、ワノ国メンバーの方の話も進みだしましたね。次巻が楽しみです(^^♪

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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE~2人の英雄~見ました!

アニメを最初から見続け、コミックも全巻揃えている我が家は、子供たちも私も初の劇場版も見たい!と言っていたのですが、中学生の娘は同級生のヒロアカ好きの子と見に行くことになり先乗り。公開初日に映画館に行って、特典コミックvol0をゲット!遅れて私も息子と映画館へ行って、パンフレットも購入してきました。

原案を原作者の堀越耕平さんが手がけたということで、ヒロアカファンも喜ぶ内容だったと思います。

オールマイトの若き日のことが描かれていますが、舞台はアメリカ、オールマイトは大学生、サイドキックだったデヴィット・シールドは現在世界的な科学者で、様々な発明をしてヒーローたちのサポートをしています。声の担当は俳優の生瀬勝久さん。私が初めて生瀬さんを知ったのはドラマ「トリック」のあの強烈キャラなのですが、シリアスな役どころもできる俳優さんですし、「空飛ぶ広報室」ではガッキーの理想的な上司役でかっこよかったですよね。あの感じでかっこいいイメージで演じてらっしゃいました。その娘メリッサを女優志田未来さんが演じています。「借りぐらしのアリエッティ」では主役アリエッティでしたし、落ち着いて楽しめました(^^♪

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1年A組のみんなも大活躍でした!事件現場に全員揃うわけではなかったのですが、事件現場に居合わせて活躍したメンバーは、全員それぞれの個性を発揮してがんばっていてかっこよかったし、オールマイトとデク君が一緒に戦ったりして戦闘シーンは見応え抜群です。

それからオールマイトの親友デヴィットとの活躍が見られるのも楽しかったし、メリッサは、デク君と同じく無個性ながら目標に向かってまっすぐで凛としていてすごくかっこよかったです(#^.^#)

日テレ24時間テレビが放映された時のアニメヒロアカが特別版で、最後に映画に繋がるシーンがあったので、それを見てから映画を見たのもよかったかも。そして映画の後に、娘がゲットして来てくれたコミック0巻を読むと、オールマイトがアメリカに旅立つ前のエピソードが描き下ろしで掲載されていて、それもよかったです。

楽しかった~♬

 

「ハン・ソロ」スターウォーズストーリーを観てきました!

スターウォーズの人気キャラクター・ハン・ソロの若き日を描いた映画を見てきました!

娘はそれほど興味がないらしく、夫は余裕がないみたいで、私と息子だけです。字幕ではなく吹き替え版にしました。

ハン・ソロと言えばハリソン・フォードであり、ハリソンでなければしっくり来ないファンもいるのでしょうが、なかなか良かったですよ。当然ハリソンとは別であって違うのですが、それほど違和感なく楽しめました(^^)

(以下ネタバレ)

 

ハン・ソロのソロという名前、本名ではないんですね。まあ、ハンも親ではない誰かにつけられたのかもしれませんが、ソロは帝国アカデミーの受付?のひとが、親のいないひとりで生きてきた青年・ハンにつけた苗字なんですね。

そしてこの映画はチューバッカとの出会いも描かれています。あんな風に出会ったんだ?最初からピンチだったんですね。だけど最高の相棒になります。「チューイ!」とあだ名をつけたハン。なんだかその時、カイロ・レンに刺されて落ちていくハンを見て、大声で叫ぶチューイを思い出しました。

そして悪友ランド。悪党だけど、カーボン凍結されたハンソロの代わりにチューイとミレニアムファルコン捜査してましたよね。まあ今回はハンたちを置き去りにして飛んでったけど(笑)その時のハンが面白かった(≧▽≦)でも、ドロイド・L3のために銃声が飛び交う中走っていって、(それを見捨てないハンがいて)L3を抱いて泣くランドをみたら、ひどい世の中で悪いこともしないと生き延びることができなかったハンやランドだけど、本当はいい男たちなんだなと思いました。

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今回のヒロイン・キーラ。ハンとおそらくはお互い昔と変わらず大事に思いあってるに違いないけど、最終的に組織からは逃げられなかった彼女。そしてラストに登場したボスはダース・モール!なんで生きてる?確かにあなたは強くてクワイ・ガン・ジンを倒したけど、その弟子の若いオビ・ワン・ケノービに体真っ二つに切られて高いところから落ちてったじゃないか!!映画を見た後で調べたのですが、スピンオフ・外伝が小説やアニメなど数々出ているスターウォーズは、その後のダース・モールも書いていて、体を真っ二つにされながらも別の体を手に入れて生き延びたダース・モールは弟と手を組んで暗躍し、幼いルークを遠くで見守るオビ・ワン・ケノービに復讐しにいくんだとか。でも結局オビ・ワン・ケノービに改めて倒されるんですって。だから今回のダース・モールは、生き延びてしばらくたったあとのダース・モールなんですね。日本にいたら、すべてのスターウォーズの物語を手に入れるのは難しいでしょうけど、読んでみたいですね、全部。・・・英語できないから無理か。

そこでキーラに関して、世界中の人たちの中での多くある推測。彼女こそレイの母親じゃないか説。おー!!そうかも。キーラはハンを倒せるほど強い。そしてボスはダース・モール。だとすれば、もしかしたらフォースの力を持っていて、シス側に行ってしまうのでは?そこで娘のレイは遠ざけようとして別れた(捨てた)のでは?という説。おそらく父親はハンじゃないですけどね。そういう関係ではなかったですから。でも、かつての恋人同士のハンの息子・カイロ・レンと、キーラの娘・レイがことあるごとに繋がりそうになるのもわかる気がします。

そしてなんでも、レイのキャラクターをデザインした最初は、名前がレイじゃなくてキラだったらしいんですよね。そういうことも、キーラが母親説の元になっているそうです。

 

ハン・ソロにひとを信じるなと教えたベケット。最後はハンを裏切って、ハンに打たれて死んでしまいます。「ヴァラコードが習いたかったんだ」というベケットに、「わかってる」と言って彼を抱くハン。最後、スタッフロールを見ながら、息子は「習わせてあげたかったなあ」と言って泣いていました。うちの息子、小さいころから、映画を見てギャハハと大笑い、ワンワンと大泣き、という子でしたが、今回はグスッと泣いていました。だんだんお兄ちゃんになるけど、感動屋さんなんですよね(#^.^#)

さて次回新作スターウォーズが楽しみです!

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僕のヒーローアカデミアvol19

今月出た僕のヒーローアカデミア19巻、表紙は娘が大好きなキャラ、耳郎響香ちゃん。娘が喜んでいました。今回のお話のメインは文化祭。耳郎ちゃん大活躍なんですね!

本当は発売日間もなく読んだのですが、大雨でばたばたしてだいぶ過ぎてしまいました。面白かったですよ♪

以下ネタバレ


僕のヒーローアカデミア 19 (ジャンプコミックス) [ 堀越 耕平 ]

前巻で、あやしい青山君の謎を残して終わりましたよね?ネットでは一時、USJ事件の内通者は、その時ただひとり居場所がわからなかった青山君ではないかという意見が出ていたので、あのあやしさ大爆発の青山君は怖かったのですが、とりあえずそんな心配はいらなかったみたい?

デク君も言ってましたが、青山君とデク君はそれまであまり話したことがなく、それでも青山君のヒーローらしい部分はたびたび見えてもいたので、やっぱり普段の言動もあって不思議なキャラでした。今回すべてわかったわけではないけれど、デク君と仲良くなった模様。

そして終盤、デク君、またか、主人公だからしかたないけど君はやっぱりまたひとりで戦う羽目になるんだねって感じで終わりましたが、青山君と轟君が帰りの遅いデク君を心配するシーンがあったから、もしかしたら助けに行くのかな?青山君の雄姿が見られることを期待!

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そして娘の大好きな耳郎ちゃん、普段はあまり前に前に出てくるタイプではないけど、今回はセンターですよ!特技の楽器と初披露の歌声で!がんばれー!

そして私の好きな相澤先生は、A組のみんなが、文化祭の出し物で他科の生徒への貢献を目指していると知って褒める別の先生に対して、「俺は正直、どうだかな」と言います。その真意はおそらく、そのあとでかっちゃんがみんなにぶちかます意見と同じなんでしょう。かっちゃんんが言葉にすると危険思想のようになってしまうけど、でもきっと、それが正解でしょうね。ご機嫌取りじゃなくて音で殺る!っていう真剣勝負。こういうみんなでがんばる学園ものとかスポ根もの好きなんですよね~。そしてやっぱりかっちゃんは天才。がんばれ、Aバンド!

エリちゃんもちょっとずつ元気になってくれたらいいなあ。ジェントルとラブラバも、まだよくわからないキャラだけど、みんなの文化祭がうまくいきますように。デク君のオールマイトとの特訓がものになるといいな。

それから発目ちゃん!あなたは女の子よ!垢だらけで真っ黒って(*_*;でも一生懸命なんだね、あなたも。

はやく次が読みたいです!

 

コーヒーが冷めないうちに 川口俊和・続編:この嘘がばれないうちに


コーヒーが冷めないうちに
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2017年本屋大賞10位の「コーヒーが冷めないうちに」。2018年9月21日に映画が公開されるということが話題です。中学生の娘がこの本を勧めてくれました。彼女曰く「すごくよかったんだけど、私には経験のないことばかりで感情移入が難しかったから、母さんならもっとわかるんじゃないかと思って」だそうです。

読んでみて。泣きました(;_;)

「4回泣ける」と言われた本作、もっと私は泣いたような?もとは舞台だった作品なのですね。それを書籍化したそうで、読んでいると確かに、舞台上でこんな場面だったらおもしろかっただろうな、笑えるな、というシーンも多かったです。

以下ネタバレ

 

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最初に、この本で語られるストーリー4話のタイトルが書かれています。そのため、物語が始まって店内に揃う人たちがそれぞれ、たぶんこの人が第2話の主人公でこの人が3話かな?と見当がつきます。話の流れ的にも、たぶんこういうことかな?と先が読める部分が多いですが、それでも、ああやっぱりねーと思いながらも泣けてしまう物語です。

物語の舞台・喫茶店フニクリフニクラは、ある席に座ると望んだ時間に戻れるという都市伝説のあるお店。ただし、よくあるタイムマシンで過去に戻って今の状況を変えるというような物語ではありません。過去には戻れても、現実は変わらないというルールがあるのです。そのほかにも、その席には先客がいて、その先客が席を外した時だけしか座れない、とか、ある時間に戻って会えるのは、フニクリフニクラに来たことがある人だけ、とか、いろいろなルールがあるのです。しかも、フニクリフニクラで働いている数ちゃんという女性が淹れたコーヒーが必須で、時間移動できるのはそのコーヒーがカップに注がれてから、そのコーヒーが冷めきるまでの短い間だけなのです。

第一話「恋人」は、結婚を考えていた彼氏と別れた女の話です。この話の主人公、仕事ができる美人・二美子さんは、最初はこの物語のプロローグ的な、読者を喫茶店に案内するような役割で終わりかと思ったのですが、その後もずっと出てくる重要人物です。4話ある中では比較的軽めの内容ですが、不思議な喫茶店の魅力を読者に紹介してくれます。また、笑える要素も多め。二美子さんが最初に恋人と喫茶店に来たときは、同じテーブルに向かい合わせで座っていましたが、過去に戻った時は、例の席から離れられないというルールがあるため、恋人の座っているテーブルの二つ奥のテーブルに座っており、二人の間には3つテーブルがある状態で話すというおかしな格好。これ、舞台なら爆笑でしょうね。


コーヒーが冷めないうちに [ 川口俊和 ]
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第2話は「夫婦」。アルツハイマー病でどんどん記憶をなくしていく夫を、看護師としてずっとサポートしていく妻の話です。夫が、昔妻にあてた手紙を渡せずにいたということを知って、妻は手紙を受け取るために過去に戻ります。これはせつないです。私は祖母の認知症がすすんで、孫の私がわからなくなった時にとてもショックで、かなりつらかったですが、自分の夫だったらどうでしょう?いつも一緒に暮らしていけるでしょうか?献身的に支える妻もすごいのですが、夫の気持ちを知った後の妻の対応も素敵でした。

第3話は「姉妹」。家を飛び出した姉を、あきらめずに何度も田舎から訪ねてきていた妹を、姉は避けます。隠れて会わず、置手紙も読まなかったその日の帰り道に妹は交通事故死。数ちゃんのコーヒーで、姉は妹に会わなかったその日に戻ります。戻ったところで、妹が死んでしまう事実は変えられないのですが、過去に戻ったことで姉はある決断をすることができました。

3話までで、喫茶店メンバーの流さん、計さん、数ちゃんの、3人タイプは違うのですが、それぞれやさしくてあたたかいこと、同じく常連客の2話の主人公である妻、3話の主人公である姉もとてもすてきな人たちだとわかります。

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そして第4話は「親子」。喫茶店オーナーの流さんは数ちゃんのいとこですが、その流さんの妻・計さんは、明るくてほがらかな妊婦さんだけど持病があり、出産には耐えられない体でした。そこで、この物語では初めて、過去ではなく未来へ行くのです。そして生まれてくる子に会いに行くのでした。実はその子は女の子で、すでに少し前、コーヒーの力で過去に戻り生きていたころの母・計さんに会いに来ていました。すぐ、あ、計さんの娘だなとわかりました。父である流さんに対する態度がそっけなくて笑えました。これも感動的なお話です。

この計さんが未来へ行くとき、例の席の先客が初めて反応をします。実はこの先客、いつも白い半そでのワンピースを着ている女性で、本を読んでいるだけで何もしません。この白いワンピースの女性は、以前コーヒーの力で過去に戻り、死んだ夫に会いに行ってコーヒーが冷めきってしまい、現在に戻ってこれずに幽霊になった人でした。その人が、計さんのやりとりに反応を示した時、ああ、たぶんこの人誰かのお母さんだなと思いました。お母さんだから計さんの気持ちがわかるのだと。そしてお母さんだとすれば誰のお母さんか?わかっている登場人物の中で疑わしいのは、いつもクールでミステリアスな数ちゃんです。

そして、計さんが15年後の未来に行ったとき、喫茶店フニクリフニクラのオーナーは、流さんではなく知らない男性になっていました。しかし読者は、この男性の風貌が説明されたことで、この男性が第1話の二美子さんの彼だとわかります。そして、その未来では喫茶店は無事に彼と結婚した二美子さんたちが夫婦で経営していました。そしてなぜか流さんと数ちゃんは北海道にいて、理由は時間がないから割愛され、計さんと流さんの娘は数ちゃんの仕事を受け継いで店に残っており、無事に計さんは生まれてくる我が子と対面できたのでした。お母さんにはたまらない話です。

さて、この「コーヒーが冷めないうちに」はここで終わりで、白いワンピースの女の正体もわからず、15年後のフニクリフニクラがどうしてそうなったのかもわからずじまい。そうしたら続編があったのですね!

「この嘘がばれないうちに」です(^o^)/


この嘘がばれないうちに
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タイトル通り、この本に出てくる喫茶店フニクリフニクラへやってきた人たちは、みんな何か嘘や秘密、言えなかった何かを持っています。そして、やはり白いワンピースの女は、数ちゃんのお母さんでした。数ちゃんの淹れたコーヒーで過去に戻ったまま帰らなかった母。突然母と別れることになってしまった幼き日の数ちゃんのことが少しずつ見えてくるお話です。

第1話 22年前に亡くなった親友に会いに行く男の話
第2話 母親の葬儀に出られなかった息子の話
第3話 結婚できなかった恋人に会いに行く男の話
第4話 妻にプレゼントを渡しに行く老刑事の話

第1話では、親友っていいなあと思いました。恩のある亡くなった親友が残した幼子を自分の子供として育てる男性の話なのですが、親子って血のつながりだけじゃないよなあと改めて思います。親友って他人だし、死んでしまってもずっと思い続けるのってうらやましいです。

第2話に登場する、死んでしまう母親・絹代さんは、数ちゃんの特別な人でもあります。数ちゃんは、幼いころは明るくて元気な少女でした。しかし、自分が淹れたコーヒーで母が幽霊になってしまってから、自分だけ幸せになっちゃいけないと思い悩みます。ある日、踏切に入っていこうとする幼い数ちゃんを引き留め、「おばちゃんも一緒に連れて行ってくれない?」と言ったのが絹代さんでした。泣ける~(;_;)こんなこと、他人の子に言えるでしょうか?そして数ちゃんは今も生きています。でも絹代さんは病気で死んでしまいました。その息子・幸雄さんは、自分の夢を追いかけて家を出ていました。その夢をずっと応援してくれていたのも絹代さんです。ある理由で葬儀に出られなかったその幸雄さんが、過去に戻って絹代さんに会いに行くのですが、ここがまた泣ける(;_;)泣ける!

幸雄さんを過去に戻すとき、心配だった数ちゃんはある仕掛けをします。その意味に、過去の絹代さんは気付きます。そして涙の親子の別れ・・・なのですが、このシーンの途中、「カラン」とフニクリフニクラへの来客を知らせる、ドアのカウベルが鳴るのに、鳴った音のみで誰も反応せず、来客の様子も書かれないまま、涙の親子の別れのシーンは続きます。ん?誰だったの?と思いながら、カウンターにいた絹代さんの孫・陽介くんがひとりでいたから、陽介君の母親で幸雄さんの姉の京子さんが来たのかな?などと想像していましたが、このカウベルを鳴らして入ってきた客は、実は第4話の主人公・老刑事・万田さんだと、第4話でわかります。

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さて第3話では、「コーヒーが冷めないうちに」第1話の主人公・二美子さんが関わってきます。これは、彼女を残して死んでしまった彼の人柄とかやさしさがたまらないし、その彼に彼女が心配かけないようにつく嘘もたまらないです。彼女の嘘は、バレバレなんですよね。でも、彼女の言わんとすることや、気持ちは、絶対彼に伝わったと思います。

第4話。老刑事の話は、今までフニクリフニクラで時間移動した客たちをザっと振り返ることができ、白いワンピースの女、すなわち数ちゃんのお母さんが、数ちゃんをお腹に宿しているところも出てきます。基本的には、ある事故で死んでしまった妻に、老刑事が渡せなかったプレゼントを渡しに行く話なのですが、内容盛りだくさんです。そして数ちゃんの妊娠、時を移動するコーヒーを入れる者の代替わりもあります。引き継ぐのは、「コーヒーが冷めないうちに」でわかっていましたが、流さんと計さんの娘・ミキちゃん。数ちゃんが、愛する家族をもって幸せになることを祈っています。

そうそう、ミキちゃん、すごくかわいいです。そして笑わせてくれます。実にいいタイミングでいいセリフを言います。さすが計さんの娘です。

しかし、この「嘘がばれないうちに」でも、数ちゃんのお母さんが戻ってこなかった理由はわからないし、なぜ未来のフニクリフニクラのオーナーが二美子さん夫妻になっているのかも不明、数ちゃんと流さんが北海道にいる理由も不明です。しかも、数ちゃんの恋人も、数ちゃんに3回告白してやっと付き合いだした大学の先輩としかわからず、本人は登場しません。ということは、また続編が出るのかな?と期待してお待ちしています(#^^#)


この嘘がばれないうちに [ 川口俊和 ]
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キラキラ共和国 小川糸:ツバキ文具店続編!


キラキラ共和国
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2018年本屋大賞10位になった「キラキラ共和国」は、NHKで多部未華子さん主演でドラマ化もされた「ツバキ文具店」の続編です。最初にドラマを見て、その後娘が借りてきてくれた原作を読んだのですが、今回もまた娘が借りてきてくれました(^^♪

ポッポちゃんこと鳩子ちゃんはQPちゃんのお父さん守景さんと結婚、その後も代書屋を続けながら、妻として母としてがんばります。ツバキ文具店同様、ほっこりしつつもいろいろ考えさせられた本でした。

ツバキ文具店についての記事はこちら↓
ツバキ文具店 原作とドラマ

(以下ネタバレ)

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鳩子の新しい家族は、守景蜜朗(ミツロー)さんとQPちゃんこと陽菜ちゃん。仲良しのほんわかした親子です。結婚と同時に母親になった鳩子は、ミツローさんを好きになったからQPちゃんも、というのではなく、もともとQPちゃんが大好きでQPちゃんとミツローさんと家族になりたいと思ったみたいです。前妻の美雪さんが、スーパーに出かけた際に通り魔に殺されてしまったという悲しい出来事もあって、ゆっくり親子になろうとしています。

キラキラ共和国では、鳩子はミツローさんの実家に初めて訪れます。高知の山奥で、歓迎される鳩子ですが、前妻美雪さんのお墓参りをしたり、美雪さんの残した影を感じる場面がたびたび出てきます。ミツローさんが引っ越しをするとき、美雪さんの残した日記を捨てようとしていたことを知った鳩子はミツローさんとけんかをしてしまいます。これは、どっちの気持ちもわかるんですよね。結局どっちも優しい人なんです。鳩子にしてみれば、美雪さんの日記を捨ててしまうなんてひどい、QPちゃんの大事なお母さんであり、ミツローさんの愛した人である美雪さんを、自分も一緒に大事にしていきたいと思っているわけです。でも、ミツローさんにしてみれば、鳩子と結婚して新しい生活を始めているのに、いつまでも前妻のことを思っていたり、遺品を大事にしておくのは、鳩子に対して申し訳ない、鳩子を傷つける、と思っているわけです。でも、ずっとモヤモヤしているより、ここでけんかしてよかったのだと思います。

QPちゃんが突然吐いて熱を出したり、ミツローさんの新店舗&新メニュー考案、鳩子を捨てた(?)母親登場など、いろいろなエピソードが出てきますが、ちょっとずつ進んでいく鳩子達家族を応援したい気持ちでいっぱいになりました。

鳩子の新しい家族のことのみならず、前作同様代書屋としてのエピソードも必見です。目の見えない少年の、母への感謝の手紙のエピソードは、母である私にはもう泣かせる話でした。この時の鳩子の対応も素敵です。

バーバラ婦人やパンティーさんと男爵、マダムカルピスも登場します。ただ気になるのは男爵の病気。せっかくパンティーさんとの間に子供ができたのに、どうか長生きしてと願わずにはいられません。

すでにネット上ではドラマ化を期待する声があるようですが、ドラマから入った私も期待しています(#^^#)


キラキラ共和国 [ 小川糸 ]
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ONE PIECE 巻八十九 カタクリと決着するもまだマムは?

ONE PIECE 巻八十九!出ましたー(≧▽≦)

少し未来が見える強者・カタクリと自分一人で対決することにしたルフィ、みんなを逃がして鏡の世界でたったひとりで大丈夫?と心配し、やせて身軽になった上に理性もなくしたマムに追い詰められたサニー号、大丈夫?と心配し、他にももういろんな心配をしながら待った最新刊です。アニメも引き伸ばし過ぎだよって感じでなかなかすすまないし、ようやく続きが読めました~♪

(以下ネタバレ)


ONE PIECE 89 (ジャンプコミックス) [ 尾田 栄一郎 ]

まずはサニー号。

一番頼りになるのはジンベエでしたけど、ナミもチョッパーもブルックもそれぞれの得意分野で活躍してました。やっぱりみんな、強くなりましたよね。ルフィが信頼する仲間たちです。

カタクリの妹・フランペ、彼女はどう育てられたらああいう子になっちゃうんだ?と母親としては気になる存在。憧れの兄カタクリの素顔を知ったとたん、あの言動、何!?カタクリがかわいそうに思えてきました。そのあとのカタクリのルフィに対する行動を見ても、カタクリ本来の姿は、正々堂々と戦うまさに憧れられる戦士なのでしょうね。

そして久しぶりのレイリー!私はレイリーとシャンクスが大好きです。ファンキーで頼りになるオジサマが大好きなのは若いころから変わりません。そしてその二人に見込まれたルフィはやっぱりすごいんですね。あの短いカタクリとの戦いの中でちょっと未来が見え始めてしまうのですから。

また、ワンピースによくある展開、周りのみんなが麦わらの一味を手助けする場面がたっぷりでした。シャボンディ諸島から出る時も、2年間修業中に出会った仲間たちが陰で麦わら達をサポートしていましたが、今回は、プリン、シフォン&ベッジ夫妻、ペコムズ、ジェルマ、タイヨウの海賊団、いろんなみんなの手助けが素敵でした。

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一番印象に残ったのは、サンジの父・ジャッジがルフィになぜ命がけでサンジを取り戻しにきたのかと問う場面。「サンジはジェルマの失敗作だ!!!皮膚も盾とならず、メシ炊きに従事し王家のプライドもない!!つまらぬ情に流され弱者の為に命を危険に晒す様な脆弱な精神!!兵士としてあまりに不完全な出来損ないがその男だ!!!」と叫ぶジャッジに、うつむくサンジと考える表情のジンベエ。ところがルフィは「じゃあな!!援護ありがとう!!」と手を振っておしまい。「何とか答えたらどうだ!!!」と怒鳴るジャッジを尻目に、ルフィは「びっくりした。何であいつ急にお前のいいとこ全部言ったんだ?」とサンジに。チョッパーも「な!!」と笑顔で同意。「そういう意味で言ってねエだろ、あいつは!!」とびっくりするサンジと、「最高じゃな、お前達」と大笑いのジンベエ。ルフィってこんなだからみんなに愛されるんでしょうね。

さて、ラスト。

これはどうなったのでしょう??状況がよくわからず終わってしまいました。どうなったの!?そしてプリンちゃんのサンジへのお願いって何だったの?

続きがまた気になります。

あー、サンジのケーキ食べたい。

僕のヒーローアカデミア vol18

僕のヒーローアカデミア、アニメも始まり絶好調ですね!映画も楽しみ~♪若いオールマイトの話気になります。

(以下ネタバレ)

(上の画像はコミック購入の書店でおまけ)

エリちゃん救出良かったです!個性コントロールできてないのが心配ではありますが、とりあえずは相澤先生がいるから大丈夫かな?

でもサー・ナイトアイは死んでしまったんですね。残念です。彼の笑顔がもっと見たかったし、ミリオ君のためにも生きていて欲しかった人でした。ナイトアイ自身がそう思っていたでしょうけどね。

しかしミリオ君は強かった!どうしたらああいう子が育つのか、母としては気になります。デク君の個性を「いらないです」の即答と、いらない理由が素晴らしいです。いい先輩ですね。エリちゃんの個性で戻せるといいなあ。

そして仮免講習組もがんばってますね!かっちゃんは、やり方に問題はあっても、やっぱり頭いいんですよね~。そしてケミィも言っていた通り、黙っていればそこそこいいのだから(笑)人気投票1位もわかります。で、イケメン・轟君は面白くなかったんですね( *´艸`)真面目なだけに何もかも一生懸命過ぎて、つまらないと言われてしまって(^^;

エンデヴァー、オールマイトと話してモヤモヤは晴れたのかな?息子を見る目がまっすぐ優しくなってましたね。それに気付いた夜嵐君もモヤモヤ晴れたかな?

悲しいことはあったけど、それぞれそれなりに納まった中、気になるのはグラントリノが歩く災害と称したオール・フォー・ワンの配下と、青山君です。さてさて次巻はどうなる!?


僕のヒーローアカデミア 18 (ジャンプコミックス) [ 堀越 耕平 ]

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映画「グレイテスト・ショーマン」最高!

中学生の娘と一緒に映画「グレイテスト・ショーマン」字幕版を見てきました!

もともとミュージカルが好きなのですが、ヒュー・ジャックマンさんが好きなのです(#^^#)

ヒュー・ジャックマンさんを知ったのはX-MENのウルヴァリンでした。その時はそれほど思わなかったのですが、後日NHKだったかEテレだったかの番組で、スターが若者の悩みを聞いて答える的な内容のものに出ていた時、彼がものすごく誠実で一生懸命若者の話を聞いて、ひとつひとつ丁寧に答えているのがとても印象に残って、その後の日本のテレビにゲスト出演するたびにとても紳士的なので、もう大好きになりました。

「PAN」ではみごとな悪役っぷりでした。「レ・ミゼラブル」のジャンバルジャンも素敵でした。もともとミュージカルをやっている俳優さんだけに歌も踊りも素敵!そういう意味では私は「レ・ミゼラブル」より今回の「グレイテスト・ショーマン」の方が好きです。主役の彼だけでなく、共演者さんみんな歌と踊り最高でした♪娘と二人感動して、娘が帰りにCDを見つけ、「欲しいけどお金ない」というので「一緒に買う?」と聞いて二人で買いました。今私の愛車は常にグレイテスト・ショーマン!!

相棒フィリップ役を演じたザック・エフロンも良かったです。歌も素敵でした。物語終盤、でかしたフィリップ!と思いましたよ(≧▽≦)

ミュージカル好きな人には本当にお薦めです♪

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