2018年3月20日にランサーズに登録してちょこちょことライティングの仕事を受注していましたが、2019年4月1日に認定ランサーになりました。
ランサーズにはランサーのランク制度があって、実績に応じて下から「レギュラー」「ブロンズ」「シルバー」「認定ランサー」とランク付けされて、名前とともに表示されます。最高ランクの認定ランサーだけに限定したお仕事の発注や、認定ランサーへの一斉メッセージなどがあって、このランクになって提案が選ばれる率も高くなるようです。ちなみに認定ランサーの基準は以下の通りです。
■認定ランサーの認定基準
1. 獲得報酬額 : 各カテゴリの上位20%
2. クライアントからの評価 : 4.8以上
3. プロジェクト完了率 : 90%以上
4. 送信したメッセージの24時間以内率 : 80%以上
5. 計9箇所のプロフィール項目の記入※過去1年間の実績をもとに毎月審査を実施しております。
正直最初は1文字0.1円というような初心者向けの案件で、2000文字の記事を書いて200円という、記事作成のためのリサーチの時間を入れたら時給いくらなんだ?というような安い報酬でライティングの仕事をしていたのですが、少しずつ実績を積んでいって文字単価をじわりじわり上げていきました。 今は1文字1円以上の案件を選んでいます。まあ内容によってはそれ以下でも受けていますけど。
それに、5月からLancersではAI判定によって仕事ランクをつけるようになり、その仕事が「優良価格」か「適正価格」か「市場価格と相違」かの表示をするようになりました。もちろんその人その人で内容によって適正価格は変わってくるとは思いますが、この表示がかなり参考になるし、こころなしか以前よりひどく低い報酬の仕事は減ってきている気がします。もし低い場合はたいてい「初心者向け・学びながらライティング」というような案件タイトルがついていたりします。いくら学べるにしてもやっぱり1文字0.1円は低すぎる気はしますけどね(^^;
自分のペースで在宅で仕事できるのはありがたいことです。少ない収入でも安定してくると助かりますしね。ライティング以外のお仕事もいろいろあるので、育児中などで家をあけにくいひとにはおすすめです。
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